-
肌荒れの際に気をつけること
Donnerstag, 4. Juni 2020
肌の悩みの一つに「肌荒れ」がありますが、その際に気をつけてほしいことがあります。
まず、「肌のバリア機能を整える」。
人間の肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の三つで構成されています。
その中で肌荒れの改善に重要なのは、表皮の最も外側の「角層」です。
角層には、外部からの刺激や異物の侵入を妨げると共に、肌内部の乾燥を妨げる「バリア機能」があります。
このバリア機能があることで、肌が紫外線や花粉などの異物と接触しても、中までダメージが通らないようになっているのです。
この機能を維持するには、肌の水分や油分などをキープすると同時に、バランスの取れた食生活を心がける必要があります。
次に、「ターンオーバーを正常にする」。
肌は一定のサイクルで生まれ変わりを繰り返していますが、それを「ターンオーバー」といいます。
このサイクルが普通よりも長期になると、古い角層細胞が剥がれ落ちなくなります。
それにより、角層部分の厚みが増し、くすみや肌の乾燥などが生じることになります。
一方で、普通よりも短期のサイクルだと、天然保湿因子がきちんと生成されないままで未熟な角層細胞が堆積することになり、肌の保湿力やバリア機能も下がってしまいます。 -
しみ、しわ年齢肌の悩み
Donnerstag, 14. Mai 2020
若いころから、屋外で遊ぶことが多かったため、多分シミは、ずっとできていたのでしょう。
夏には何もガードする事なく海に浸かり楽しんでいましたし、ケアが、全くなっていなかったというべきです。若い時は、歳を取る自分を想像しないもので、今更反省する日々です。
20歳後半頃から、やっとケアしなければいけないと理解しましたが、色々なものを顔にまで塗るのが嫌いな私は、お化粧をするこてと、寝る前に化粧水をつけるだけ、といった有様でした。
40歳後半になって、やっと、シミをどうにかせねば、と、シミに対する化粧品を、探して使い始めました。化粧品だけでどうにかなるわけはなく、シミを、改善するサプリを内服もしました。
ビタミンCなども、試しましたが、納得する効果は、得られずというところです。又、50代になるど、口の横の線が消えなくなりました。いわゆるほうれい線ってヤツです。
ボツリヌス菌ね注入などの、プチ整形なんかも、はやっていますが、なんとなく怖くてまだ出来ないでいます。
パックを追加したり、年齢肌に効果があると宣伝されている、私にとっては高級な美容液を使い始め、効果を期待している次第です。
若い時代からのケアが大事だと、反省している今日この頃です。でもネーヴェクレマは良い感じなので使い続けています。
-
お肌の悩みについて
Montag, 4. Mai 2020
年齢とともに現れてくるしわやシミ、ほうれい線やたるみの悩みってありますよね。
私も30代に入り、徐々に現れてきて悩み始めています。
まずはシミ。若い頃スキンケアなど全くしてこなかったので、若くして頬骨のあたりにシミが出てしまうようになってしまいました。
今はシミが出ている部分だけシミ専用の美容クリームを塗って、少しでも薄くなればいいなと思っています。
次はほうれい線やたるみです。これも若いときにスキンケアを怠っていた影響もありますが、丸みを帯びた体型なので、どうしても顔周りも脂肪が付きがちで、年々その余分な肉が下がってくるのを感じます。
そこで始めたのがスキンケアを兼ねたマッサージです。オールインワンジェルを顔に塗りながら、輪郭周りとほうれい線周り、それと顔全体の皮膚を斜め上に釣り上げるように念入りにマッサージします。オールインワンジェルの美容成分が肌によく染み込みますし、マッサージもできるので一石二鳥だと思います。
今では朝の洗顔後と入浴後に行っていて、少しは顔周りがスッキリしてきたかなと思います。
日常生活では、顔の筋肉を動かすよう意識して会話などするようにしています。筋肉を動かすことによって少しでも顔の脂肪が減らないかなと思って始めました。まだ自分自身では効果は実感できていませんが、会社の同僚などから「最近表情が豊かだね」「いつもにこにこしてて癒やされる」など言われ、始めて良かったと少しうれしく思っています。
スキンケアの一手間や日常生活に一工夫加えるだけでお肌の悩みは少しずつですが改善していくと思います。みなさんも始めてみてはいかかでしょうか。 -
「スキンケア」で肌荒れ対策
Samstag, 4. April 2020
肌の悩みの一つ「肌荒れ」に対しては、「肌のバリア機能を整える」「ターンオーバーを正常にする」ということが大切ですが、そのための方策として「スキンケア」が挙げられます。
その「スキンケア」についてですが、これは「肌を摩擦しない」「肌の潤いを逃がさない」ということがポイントです。
洗顔の際、肌をゴシゴシ洗うと角層に傷が付き、肌荒れが生じます。
洗顔料はしっかり泡立てて、優しく洗ってください。
熱いお湯は角層から保湿成分を除去してしまうので、ぬるいお湯ですすぐというのもポイントです。
そして、洗顔や入浴の後は角層から水分が逃げやすくなっているので、早めに保湿を行いましょう。
化粧水を使って肌に潤いを与えたら、乳液でその潤いを持続させます。
乾燥が気になる時期であれば、基本のアイテムに加えて、さらに高い保湿力を持ったクリームを使うというのもおすすめです。
また、紫外線も日焼けによる乾燥を発生させるだけでなく、肌の中のコラーゲンにダメージを与え、シワやたるみのもととなります。
ですから、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったり日傘を差すなどして、肌を守ることがポイントです。
それも、夏だけでなく通年で行ったほうがよいでしょう。